「わたしの幸せな結婚」という小説を読んだ。
小説(2021年1月現在:4巻まで)とコミックどっちもあります。
どっちも読んだよ!いい話〜!!
たぶんTwitterかYoutubeの広告で知ってから読んだやつ。広告めっちゃみるし激プッシュしてるよねすごい。
超能力(?)みたいなのがある世界で能力の種類や強さによって地位とかにかかわるような社会での結婚の話。
ヒロインは継母と妹にぞんざいな扱いをされていて家で使用人みたいに働いていたら突然父親に嫁ぎに行け言われて~~~
嫁ぎ先が、なんかすごいけど変わり者で嫁候補に逃げられまくりな気難しいイケメン偉ピッピのところで~~~~
歴代嫁候補とあんまり変わんねぇだろみたいな感じで偉ピピもヒロインにあんまり期待してなかったけど、めっちゃ奥ゆかしいし文句言わんしなんか自己肯定感低すぎて逆に庇護欲沸きまくり、なんだか長く続きそう大事にしようとなり~~~
ヒロインのことを知らなさすぎるから調べていったら、実はヒロイン無能力なんかじゃなくてわかりにくいレア能力の持ち主で、ヒロインをぞんざいに扱っていた家族は本当の家族じゃなくて、本当はマジすごい人だったみたいな事実が発覚して~~~
ヒロイン捨てた家族は見捨てたことによりやばやばのやばに~~~あらま~~みたいな話。(雑)
詳しくはちゃんと公式みたほうがいいのでもう一回貼っておく。
嫁ぎ先の偉ピッピがすっげーイケメンでやっぱ顔はいいほうがいいなと思った。
ヒロインの奥ゆかしさ、超ガサツマンとしてはマジで見習いたいけど自己肯定感低いのはよろしくないのでやっぱりいいや(何目線)
異能力系とか異世界のお話が好きで最近よく読んでいる気がする。その中でも、一見能力なしの落ちこぼれにしかみえないけど、実はすごいチート系のわかりにくい能力持ってる主人公がすげー好き(学園アリスの佐倉蜜柑とかブラクロのアスタとか)。